１１月のお料理
=洋食の回＝
・ビーフシチュー
・Pomegranate(ザクロ）のサラダ
・Brussels sprout（芽キャベツ）のレモンガーリック炒め
・洋梨のコンポート（バニラアイスクリーム添え）
日時
１１月１９日（火）①AM10:00より（満席）②PM５:００より（満席）
レッスン代
４５ドル（現金、またはVenmo )
持ち物
エプロン・手拭き・室内履き（靴またはスリッパ）
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一気に木々が色づいたと思えば、落ち葉がいっぱい。シカゴの寒い冬がやってきますね。。私はアメリカに来てからは、11月から12月にかけての季節がとても好きになりました。お店やそれぞれのお家のデコレーションやイルミネーションがとっても素敵で、シナモンやスパイスの匂いがどこからともなくやって来たり。なんだか温かい気持ちになります。
11月の最終週は、感謝祭なので 少し前倒しで前の週にレッスンをさせていただきます。今回は洋食。
ビーフシチュー、ルーなどから本格的に作ります。
メインの付け合わせにアメリカではポピュラーな、ブリュッセルスプラウトのグリルはガーリックとレモンを合わせます。
ザクロのサラダ、ザクロは宝石みたいでとっても綺麗なのでホリデーシーズンの食卓にぴったりです。なかなかザクロの丸ままから処理する仕方をご存知でない方も多いかと思います。少し手間に見えますがとても簡単で、ビタミンも豊富でとても美味しいです。メインが重くなるので、さっぱり仕上げます。
洋梨のコンポートはシナモンや八角、クローブを使って白ワインで煮込みます。
バニラアイスを添えて、冬にぴったりのスパイスの効いたデザートです。
よろしければぜひご参加ください。
１０月のお料理
=基本の和食②秋の回=
・新米で松茸ご飯
・蓮根つくねのはさみ焼き
・かぶと柚子のおすまし
・さつまいものレモン煮
・長芋と胡瓜の酢の物
・梨と水菜のサラダ
日時
１０月３０日（水）①AM11:00より ②PM5:00より
定員に達しましたので、ご予約は締め切りました。
レッスン代
４５ドル（現金、またはVenmo )
持ち物
エプロン・手拭き・室内履き（靴またはスリッパ）
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もう、秋って早いですねー。。
9月は、日本に帰国のためお休みいただいています。
私の地元は焼き物の町、滋賀県の信楽にあるのですが、まさにふるさとという感じの風景が広がっています。昔はこんな田舎いやだーと思っていたけど、今となればすごくいいところで育ったなーと思ってます。月末から始まるNHKの朝ドラの「スカーレット」の舞台で、田舎にも活気が出てきそうです！ ちょうど今は、稲刈りの季節で新米がすごく美味しいです。お米が美味しいって、なんて幸せ。
10月は基本の和食２回目です。和食の回は毎回、カツオと昆布の合わせダシから学んでいただきます。新米を使い、きのこ炊き込みご飯を。できることなら松茸で、、と思ってますので願っていてください笑
蓮根のはさみ焼きは、鶏のつくねに生姜を効かせて、甘辛に仕上げます。
付け合わせに、梨と水菜のサラダを。
おすましは、カブとゆずを使って上品に仕上げます。さつまいものレモン煮は彩に。
食欲の秋を一緒に楽しみましょう。どうぞお気軽にご参加ください。お待ちしています。
※メニューは仕入れにより、多少変更することがございます。
田舎の風景
冬に向けて新調した土鍋。 とってもお気に入りです。
８月
８月は、日程の変更に応じることができず、開催できませんでした。
少人数なので、できる限り臨機応変に対応させていただきたいのですが、８月末はバタバタしてしまい、申し訳ありません。
９月は日本に帰国のため、お休みさせていただきます。
日本で美味しいものに触れ、また１０月に美味しい料理をお伝えできたらと思っています。
先日、教室を知ってメールをくださった方に、リクエストなどありますか？とお聞きしたところ、ルーから作るビーフシチューとか学びたいですとの返事が来ました。ビーフシチューや洋食、私は大好きです。
シカゴの寒い冬に温まるシチュー、１１月頃に洋食の回はどうかなー？と思っています。
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私の大切なお友達、ケーキやさんをしています。
素朴で、優しく、とっても美味しい焼き菓子です。地道にコツコツ頑張って美味しいお菓子を作り続けてきて、今は東京のお店や色々と声をかけてもらい、友達のケーキがたくさんの人に知ってもらえてすごく嬉しいです！
月替わりのタルト、ギフト、全国発送もしているので、帰国の際には一度ご賞味ください🎂
こびとの里 です。
お世話になったシェフが今日最後の日でした。
料理が好きで、食べることも好きなシェフ。 アメリカで欠かせないステーキの焼き方、ポークチョップの焼き方、そばで見て勉強することができました。いいシェフに恵まれてラッキーです。
私は、あまりお菓子は得意ではないのですが、今までの感謝をこめてケーキを焼いて持って行きました。
チョコレートケーキに、使うリキュールの代わりにウイスキーでも大丈夫？と、先ほどの友達に聞いたところ、美味しいよ！との返事が来たのでチョコレートクリームに少しウイスキーを混ぜて、スポンジにも少しウイスキーを染み込ませました。大人な味でとっても美味しかったです。
簡単だけどしっかり美味しいチョコレートケーキなのでバレンタインの季節とか、いつかお伝えしたいと思います。
シカゴの風が冷たくなって来ました。
どうか、皆さま風邪などひかれませんように・・。
８月のお料理
＝冷やし中華の回＝
・冷やし中華
具材
柔らか蒸し鶏
湯むきミニトマト
キュウリの千切り
もやしのナムル
味付け卵
たれ
ゴマだれ
レモン酢醤油
・しそ餃子
・コーヒーゼリー
日時
・８月２８日（水）PM4:00より
定員になりましたのでご予約は締め切りました。
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以前に、リクエストをいただいていた冷やし中華。
私も大好物なので、喜んでお答えします！
冷やし中華は具沢山に丁寧な行程で作ります。
具それぞれ単品でも、おかずに応用していただけると思います。
タレは、ゴマだれとレモン酢醤油、２種類作ります。
冷やし中華のお供はなんだろう。。と考えたとき、餃子しか出てこなく、
餃子にしました。いろんなレシピがあると思いますが、今回はしそを使ってあっさりヘルシーに、仕上げます。
デザートには、これも夏の定番コーヒーゼリーを。
アメリカで、なぜかコーヒーゼリーは見かけないですよね？？
ケメックスで、ドリップします。いい機会なので、コーヒーのたて方もお伝えできればと思います。
ご参加、お待ちしております。
９月はお休みをいただきます。
また、１０月は秋の味覚を使った和食を考えています。
今後とも、どうぞ宜しくお願いいいたします。
7月 夏のおつまみの回
ご参加いただき、ありがとうございました。
蝉の声がうるさいくらいのキッチンです。
おつまみの回といいながら、私はお酒がとても弱いんですが、
お酒の席も、おつまみ系も、凄く好きです。
ご参加いただいた方は皆さんお酒がお好きだということだったので
この料理にはきっとこのお酒が合うとか、色々お話を聞かせていただきました。
お酒が飲めたら、一段とまた料理が楽しいだろうなーといつも思います。
スイカとフェタチーズのサラダに使用した、イタリアのサバという、ぶどうのシロップ。原材料はぶどうのみで、完熟したぶどうを絞り、直火でゆっくり煮て濃縮させたものです。最低でも５年は熟成させるそうです。バルサミコ酢の、酢を抜いた感じでしょうか。旨味が凝縮され、すっきりとした甘さでスイカやチーズとの相性はぴったりです。
なかなか、お店では売っていないかもしれないですが、味がぐんと高級になるというか、一度試していただきたい美味しいシロップです。
トウモロコシのかき揚げ、粉は少なく、なるべくトウモロコシがギリギリくっつく感じで揚げたくて、その感じを伝えるのがとても難しかったです。
一緒に働いている人が、絵を描いてくれました。雪平鍋ー！ 字もとってもお上手！笑
私、下書きくらいのラフな感じが好みかなーと伝えると、ok!と言ってたけど、性格上適当には書けないらしい。。料理も、ゆっくり丁寧な人です。 いろんな性格、本当面白いな。
おてもと まで👏
上手ー！と言ったら、枝豆も描いて欲しい？ハローキティーは？エビは？色々聞いてくれる笑 あ、あありがとう。
７月のお料理
※７月のメニューを変更しました。（7／12)
=夏のおつまみの会=
・トウモロコシのかき揚げ
・スイカとフェタチーズの夏サラダ
・あさりまたはムール貝の白ワイン蒸し
・オーブンポテト
日時
・７月31日（水）PM5:00より
定員に達しましたので、ご予約を締め切りました。
※別の日で、平日であれば日程、お時間の変更の希望承ります。ご相談ください。
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祖母や父は野菜づくりが大好きで、夏になるとこれでもか〜！と毎食同じ野菜のオンパレード。。今となってはなんだかとっても恋しいな〜。
６月の料理でも使用しましたが、やっぱり広大な土地で育ったトウモロコシ、本当に美味しくてまた使います。今度はかき揚げに。シンプルにトウモロコシだけで揚げます。
スイカのサラダ、フェタチーズとの相性はぴったりです。Saba（最低でも５年熟成されたぶどうで作られたシロップ）をドレッシングにします。自然の甘みですごく美味しく、チーズなんかにはぴったりです。
貝の白ワイン蒸しは、あさりかムール貝を使います。
オーブンポテトは、ニンニク、ローズマリー、タイムなどのハーブを使い、ホクホクに焼き上げます。
お客様がきたりして、パパッとすぐにおつまみが作れるって素敵ですよね。簡単にパパッとできる夏のおつまみは、別にレシピにのせてお伝えできればと思っています。
🍉🌽よろしければご参加ください。
⭐︎おつまみの回ではあるのですが、教室ではアルコールの提供はしておりません。
ファーマーズマーケット、夏の野菜が生き生きしてます！できる限りの材料は、ファーマーズマーケットで仕入れます。
6月 初夏のさっぱり爽やかなメニューの回
６月の教室は初夏のさっぱり爽やかなメニューの回、
キッチンの換気が良くなく、パンを焼くととんでもなく暑くなりそうな日だったので
カンパーニュの代わりにトウモロコシとバニラの冷製ポタージュになりました(＞＜) トウモロコシが美味しいアメリカ。バニラビーンズを入れると、まるでデザートのようになりますが、小玉ねぎのピクルスをのせ、甘さの中にスッキリとした味わいになるように仕上げました。強弱がついているととても食べやすいです。
Farmar's market が始まり、新鮮なお野菜がたくさん仕入れられ、トマトも土の香りがして、すごく美味しいと好評でした。
シカゴの 魚は残念ながら、新鮮とは言えないですが、湯煮にすることで臭みが取れ、
美味い〜とびっくりされていました。タラゴンを多めに、ハーブをたくさん使ってソースに仕上げました。仕上げに飾ったり、ドレッシングや、ソースにも万能なレモンの塩漬けも学んでいただきました。
今度は３枚おろしを学んでいただけるよう、一匹の魚を仕入れられたらと思います。
ご参加頂き、ありがとうございました。
まだまだ、行き届かないところたくさんあって、申し訳ありません。
料理を楽しんでいただけるのを見て、私も嬉しくなります。
５月 和食の基本の回
第一回目を無事に終えることができました。ご参加いただき、本当にありがとうございました。
１回目記念⭐️と特別に品数多くと思ったものの、少し足早に進めてしまって、お出汁の香りに癒される暇もなかったことにとっても反省してますが、みなさんに美味しかった〜、と言ってもらえて、それが何より。楽しい１日となりました。
また、出汁巻を次の日のお弁当に作ったとの報告、とっても嬉しかったです。
お出汁、だし巻き、お味噌汁、土鍋でたくご飯 などなどの和食の回、なかなか基本を学ぶ機会はない気がしますし、私自身も基本を見直すいい機会になりました。 家でおだしを取ることはなかなかないかもしれないですが、少しの手間をかけるとやっぱり優しい味になる気がします。
来月は、初夏の爽やかなメニューの回、今度はトマトの香りやハーブの香りに癒されていただけるように、ゆっくり丁寧に、、。 ご都合がよろしければ是非ご参加ください。
一つ一つのお料理の写真を取り損ねてしまいましたが、
出来上がりのお料理はこんな感じです。↓
地元が陶器の町で、いつも器が身近にあり、昔から器が大好きです。年々好みは変わってきますが、それもまた面白いです。帰国のたびに少しづつ運んで来てます。
お料理にあった器を選ぶ事も、お料理の楽しみの一つです。せっかくなのでまた色々ご紹介させてください。
Instagram はじめました。
料理教室のことをはじめ、日常のお料理のこと、時々器のこと。
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６月のお料理
=初夏のさっぱり爽やかなメニューの回=
・トウモロコシとバニラの冷製ポタージュ
・色々トマトとブッラータチーズのカプレーゼ
・白身魚の湯煮 初夏のハーブソース
・レモン香るパンナコッタ
日時
・6月27日（木）PM4:30より
※ 定員に達しましたのでご予約を締め切りました。
・6月29日（土）PM6:00より
※ 定員に達しましたのでご予約を締め切りました。
食べる時間を含め、約２時間の予定です。
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６月といえば、梅雨で憂鬱…と思ってしまいますがこちらには梅雨がなく嬉しい限りです。夏真っ盛りになりますね。
先月のメニューからはゴロっと変わりますが、６月は初夏の爽やかなメニューを考えています。
一品目の捏ねないカンパーニュ。とっても簡単に美味しく作れます。キャストアイロンの鍋を使ってパリッと焼き上げます。
２品目は、これからたくさん出始めるトマトと、※ブッラータチーズのカプレーゼ。
※ブッラータチーズはモッツアレラチーズの生地で、モッツアレラチーズモッツアレラチーズを細かく刻んだものと、クリームを包んだチーズです。
トマトの味比べをしながら、何種類かのトマトを使用します。ファーマーズマーケットで仕入れてこようと思います。とてもシンプルだからこそ、素材にこだわり美味しく仕上げたいと思います。３品目はこの間からハマっている白身魚の湯煮。お風呂にぷかぷか浸かっているように、低温で煮ます。本当に臭みがなくて美味しいんです。ソースには初夏が旬のハーブを使います。
食後のデザートはレモンの香りがふっとするパンナコッタを作ります。お口でとろけるくらいなめらかに仕上がるように作りたいです。ソースにはキャラメルソースを考えています。
始まりの時間は少し遅くなるのですが、日が長い夏の夜🌟、一緒に料理を楽しめたらいいなと思っています。
アメリカ料理にはハーブは欠かせません。いろんなハーブのお料理をアメリカに来て教わりました。
